半年以上前からフットクリームについての記事が頭に浮かんでいたので書くことにする。
さかのぼること数年程前、久しぶりに靴を買ったついでに、ドイツのオーガニックのフットクリームもついでに買った。足の裏が硬くなっているようなので何とかしようと思ったからだ。それを使い切ると、別の店で別のものも買って使っていた。
少しずつクリームが浸透して皮膚が柔らかくなることを期待したのだが、あまり変化は感じられなかった。ほどなくころりと忘れてしまっていた。
それからまた最近になって、風呂上がり寝る前にフットクリームを塗る習慣を再開した。そうしてみると、何と半年以上何もしていなかったのに柔らかくなっているではないか。じわじわと遅効性だったのか。コロナで外出が減り歩数が減ったためなのではないか。歩かないと角質化は止められるのかもしれない。しかし、歩かないのはものすごく健康に悪いので歩かないわけにはいかない。フットクリームを使うにせよ、歩くにせよ、続けることが必要である。
このことから言えるのは、カウンセリングをしていなくても変化はやってくることがあるということである。一方で、カウンセリングをするなら定期的に続けた方がいいということもある。効果をもたらすためにも、変化を持続するためにも続けるのがいい。
以上、半年寝かせた割にはしょうもない内容だったが、これで栓の詰まりが取れて、後ろに控えている素晴らしい着想が出てくることに期待したい。
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