8月4日に流山市の不登校対応研究会の講師をしてきた。
私にとってはコロナ状況になってから初めてのオンラインでない研修会講師だった。
もちろん広い会場にするなど対策は万全で、
マスクをしながらマイクで話す「わけがありまいく」でした。
講演に際し、改めて不登校について振り返った。
全国的に不登校は増えており、出席として認める条件も多様化されつつある。
不登校を生み出すシステムを変え、登校を生み出すシステムを作っていくのだが、
児童生徒には個別対応しなくてはならないし、対応する側はチーム的で多面的にすることも求められている。
画一的で単純な対応ではなく、ひとりに対して長く手間をかける必要があるのだ。
ただでさえ忙しい先生は大変だと思う。
しまうまカウンセリングとしては民間機関として何らかのサポートができればと願っている。
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