カウンセリングは一度限りのコンサルテーションとして用いることもできるが、
普通はひとりの利用者にひとりのカウンセラーが対応する担当制である。
なので、必要に応じ、その都度、担当カウンセラーと話すことになる。
もちろん、担当を替えることもできるが、
担当カウンセラーがこちらの都合でころころ変わることはないので、話を最初からする手間は省ける。
カウンセラーも同じ方と繰り返し会うことで、より深く理解できるようになる。
喩えて言うなら、顧問弁護士や顧問税理士やパーソナルコーチみたいなものである。
長いお付き合いとなることもある。
人生で必要な時に、ちょっと調子が悪いなというとき、しっかり話したいとき、
担当カウンセラーが顧問、第三者、専門家、知己の知人として相対します。
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