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#18加害者を許すということ3

みなさんこんにちは。しまうまカウンセリングでカウンセラーをしている望月です。先日TV番組を見ていてとてももやもやした思いが出てきて、ここ2回はそこから加害者を許すということについて書かせていただいてきました。今回は加害者を許すということに関するカウンセラーとしての私の思いをもう少し書かせていただきます。

DVや性暴力あるいはいじめの加害者の中に、以前ご自身も被害者だった、これ以外のコミュニケーションを知らない、自分の感情がコントロールできない、様々な理由で加害をしてしまっている人がいることも事実です。だから加害者にも理由があるかもしれません。でもどんな理由があっても、暴力や性暴力そしていじめはいけないことだし、被害者に対し「許せ」を押し付けることは避けたいと私は思っています。もちろん、私自身、これまでそういうメッセージに取れる伝え方をしてしまったことがないとは言いません。それに関してはこの先も十分気を付けていかなければいけないなぁと日々考えています。

また一方で、これまで加害者に対し許すという思いにたどり着いて心穏やかになるクライエントさんもいらっしゃいました。怒っていることや恨んでいることよりも楽になりましたとおっしゃった方たちともこれまでお会いしてきました。けれども他人がそのことを求めたり、そういうメッセージを送ったりすることは何か違うのではと私は思っています。

TVや漫画などは私たちが気楽に読め、しかし気楽だけれどもそこから私たちは様々なメッセージを受け取ってしまいます。だからこそ、作り手の方々にはどんなメッセージを含んでしまっているか今一度振り返ってみていただければ嬉しいなぁと思うあるのことでした。



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