2/2の日本催眠医学心理学会第65回大会では二つのシンポジウムがあります。
2時からは成瀬悟策先生追悼シンポジウム
本学会の創設者のひとりである成瀬先生を追悼し、長年、本学会を共にされてきた斎藤先生と、教え子でもあり、本学会のみならず動作学会でもご一緒されてきた鶴先生をお迎えして、成瀬先生のお仕事を若い世代にも引き継ぐ機会となれば幸いです。
3時半からのもうひとつのシンポジウムは「トランスの発見〜その臨床利用〜」です
トランスつながりの心理療法に参集していただきました。
鶴先生(臨床動作学会理事長)
市井先生(EMDR学会理事長)
飯森先生(催眠医学心理学会理事長)
松木先生(臨床催眠学会理事長)
と4つの学会の代表者に参加いただきますが、
自立訓練からは鈴木先生と阿部先生
NLPからは岡本先生と植地先生
と第一人者をお迎えしています
このような先生方が連続的にひとかたまりで登壇なさるという形態も
シンポジウムとしては初の試みです
どのような話になるか楽しみです
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