top of page
アンカー 0


分断社会の心理学
最近のニュースを見てみると、アメリカや韓国の社会などの分断をはじめ、他にも経済・地域格差、性別・世代間のギャップ、価値観の相違などの話題が紙面を賑わせています。分断が心理的な溝をつくり、人々の相互理解が難しくなっているのです。意味が拡散しているほどに流行している、いわゆる「...
4月8日読了時間: 3分


中学生になったわが子と、どう向き合えばいいの?
中学校に入学した子どもに親として大切なのは子どもの味方でいること。安心できる家庭という土台が子どものやる気や自信を育む。
4月7日読了時間: 2分


個別相談の利点
個別対応のカウンセリングについて説明
3月27日読了時間: 3分


ご挨拶
4月から新しくカウンセラーとして参加しましたマエダです。50代の女性カウンセラーです。 長年いろいろな方とカウンセリングを続けています。自分のこころに向き合うカウンセリングの作業は、気持ちに力が与えられたり、リラクックスできたりする心地いい経験ですが、時には自分に向き合う...
3月23日読了時間: 1分


ChatGPTによるインテーク
鈴木カウンセラーが ChatGPT を用いたインテークを始めました。 カウンセリングは利用者の状況や背景をうかがいながら進めていくのが常です。 これはインテークとか問診とか予診などと呼ばれています。 この事前の情報収集を ChatGPT にまとめてもらいます。...
3月20日読了時間: 2分


低山ブームからの連想
登山というと、最近は低山を登ることがブームらしいですね。登山靴やレインウェアなどのグッズも、よく売れているそうです。 ご存じかどうかわかりませんが、「にっぽん百低山」という番組があって、酒場詩人の吉田類さんが各地の低山を歩いてまわります。土地の暮らしぶりや伝説なども知ること...
3月19日読了時間: 2分


「解決志向ブリーフセラピー」とは? 〜強みを生かした問題解決のアプローチ〜
カウンセラーにはそれぞれ自分の得意とするスタイルがあります。私が採用しているのは「解決志向ブリーフセラピー」という手法です。このカウンセリングの特徴は、相談者のリソース(強み)に焦点を当て、それを生かしながら問題解決を図る点にあります。...
3月7日読了時間: 2分


森田正馬が勧めた読書法(2)
ここで、森田的読書は何をするために考案されたものかを確認しましょう。じつは、森田的読書の目的は森田自身がその著にはっきり書いているのです。前回私が引用した部分のすぐ後に、このようなくだりが続いています。 「およそ神経質患者は読書するにも常に理解、記憶が悪くなったとか、精神が...
3月4日読了時間: 2分


森田正馬が勧めた読書法
多くの相談者の方は、いわゆる「メンタル系」の本を読んだことがあると語ります。悩みや症状について正確な知識を得ることは、適切に対処したり、周囲に説明したりするためにも大切なことだと思います。人に知られずに解決したいと思って、孤軍奮闘している場合もあるでしょう。良い書物に出会い...
2月23日読了時間: 3分


子どもが伸びる親からの言葉かけとは?
「鉄は熱いうちに打て」とか、「子どもは厳しく育てなくてはいけない」といった考え方を耳にすることがあります。しかし、本当にそうでしょうか? 例えば、あなたが職場で上司から厳しくきつい言葉で指導を受けたとしたら、どんな気持ちになるでしょうか。萎縮してしまったり、自信を失ったりす...
2月17日読了時間: 1分
bottom of page